なぜ、ボディメイクを行うのか。ライフプランとのつながりから考えよう!

皆さん、こんにちは! 千葉市在住の40代、Total Beauty Lab Tokyoの運営を担当しているHideです。
筋トレボディメイクをTotal Beauty Lab Tokyoで始めていつの間にか、もう1年近く、糖質制限と食事改善においても、自分なりのペースで進めています!

ボディメイクと、自分のやりたいこと/ライフプランのつながり

「そもそも、どんなボディを目指されますか?」

これは本当に重要な質問!

自分の答えは(強いて言えば、ですが)、

15歳の息子とガチ野球をまだしたい(球の速度、飛距離が全然違う)...
始めたばかりの乗馬で筋肉痛になりたくない...

では、よくある“トヨタ式なぜなぜ分析”で、さらに深堀りすると、
(ここでは割愛しますが、この”なぜなぜ”は、結構効きますよー)

15歳の息子とガチ野球をまだしたい(球の速度、飛距離が全然違う)...
  ⇒<中略>子供の将来の選択肢の幅を広げてあげたい。(米国大学留学含む)

始めたばかりの乗馬で筋肉痛になりたくない...
  ⇒<中略>海外を含む旅行先で、カッコよく海辺、山間部にて馬を乗ってみたい。

とどのつまり、ボディメイクの目的は、自分がやりたいこと、ライフプラン、人生の目的と密接しているわけなんです。

こう考えると、辛いトレーニングや、糖質制限を踏まえた食事改善も、
結構頑張れますよね!これらはあくまでも方法・手段であって、
目的は、
「こういうボディになって、自分のやりたいことをかなえたい!」
ですから。

繰り返しになりますが...
ボディメイクと、自分のやりたいこと/ライフプランは密接していて、
逆にしていないと、筋トレと食事改善は辛いだけで、
余程のM系でないと、困難きわめるかと思いますね。(苦笑)

現在地の確認

「失礼ですが、体組成計で、自分の体を測ったことはありますか?」、
筋肉隆々のトレーナーさんが聞いてきました。

うーん、(前のブログでも述べてますが)
会社の健康診断で、体重、BMI、腹囲ぐらいは測っていましたが、
それのことですかね?

「いえ、それだけだと、不十分なんですよ。例えば、筋肉は脂肪より重いですから」
「BMIは身長と体重だけの計算式なので、筋肉減らせば、改善されます」
「なので、体脂肪率、筋肉量、体水分量なども一緒に調べる必要があります」

と言われて、あくまでも、サンプルですが、と言われて、
TANITAの体組成計の計測結果表を見せていただきました。

身長
性別
体重
体脂肪率
脂肪量
除脂肪量
推定骨量
筋肉量
体水分量
タンパク質など

これらにプラスして、筋肉と脂肪の分布が、左右腕、左右脚、体幹部にて、
数値化できたレーダーチャートが出てきました! スゴイ!!

「当然ですが、脂肪・筋肉は身長・性別によって基準は変わってきますから、
これはご自身で入力していただいて、あとは測定機に乗って、
棒みたいなものを握るだけで、これだけの数値が分かります」

なるほど...
これがないと、現在地(As Is)が分からず、
目的地(To Be)までの道すべが見えず、何をしたら良いか分かりませんもんねー

TBLT初日は刺激だらけ! 体はヘロヘロ、頭は覚醒?

トレーニング後は、筋肉痛がひどくて、
会場のある2Fから階段で辛うじてヘロヘロと降りられる感じ...
でも、体にみなぎるこの充実感は良いですね。スッキリ!!

一方で、ヨロヨロと向かったカフェで学んだ食事改善、糖質制限、
そして何よりボディメイクの目的の明確化、
自分がしたいこと、ライフプランとのつながり、
PDCAサイクル、現在地(As Is)から目的地(To Be)までのロードマップ化。

これらが全て2,000円で得られたとは、
かなり高い費用対効果でしたねー 

「今度改めて、体組成計で詳しく測定しに行きましょう」
というトレーナーさんたちの言葉に、そうですね、ぜひ!と答えて、
カフェをあとにしました。

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