自律神経を整える生活習慣で内側を見つめ直そう!

こんにちは!
Total Beauty Lab Tokyoトレーナーの山内です!

4月に入り、暖かく過ごしやすい季節になってきましたね!

春は自律神経が乱れやすい季節とも言われています。 今回は自律神経のお話をしたいと思います。

よく聞く自律神経って?

自律神経は交感神経と副交感神経の2つ

○交感神経
 車に例えるならアクセルのような役割
 日中優位に働く
 →運動、活動している時、ストレスを
  感じている時など

○副交感神経
 交感神経がアクセルだと副交感神経はブレー
 キ。体を緩める働きで、生体リズムでは、
 夜優位に働く
 →睡眠中やリラックスしている時など
 
自律神経は、内臓・筋肉・血管・分泌腺など生命維持に必要な器官の機能を交感神経と副交感神経の2つのバランスによって、コントロールしている神経です。

自分の意思とは関係なく、神経自体が自律的に機能調整します。

春と自律神経

日中はだいぶ暖かくなってきたものの、朝と夜との寒暖差はまだ続きます。また、4月から新生活、環境の変化を迎えられる方も多いかと思います。

このような気温の変化や環境変化に伴う緊張感や不安感は自律神経に影響を及ぼす為、ストレスが続いたり、自律神経のバランスが崩れると不調になって身体に現れてきます…

旬の野菜を取り入れる

春野菜はビタミンやミネラルといった栄養豊富なうえに解毒作用や抗酸化作用などの働きがあるといわれています!

○解毒作用
 ・ふきのとう 
 ・たけのこ
 ・たらの芽、うど など
 ウイルスによる感染症予防にも効果的
 とも言われています。
 
 →おすすめの食べ方はシンプルに!
  春野菜らしい味覚を楽しむためには、せっかくの苦味や香りを失わないようにほどできるだけ新鮮なうちに調理したり、アクを抜きすぎないようにしたりして、苦味や香りを生かす工夫も良さそうです!

単品摂取よりは、タンパク質の付け合わせに召し上がられると、栄養バランスがとれますね!

○消化吸収を助ける
 ・にんじん
 ・春キャベツ
  → キャベツはとても栄養豊富な食材ですが、春キャベツは生食に適しているので、サラダなどに活用すると甘くて柔らかい食感を楽しめるうえ、栄養素を損なうことなく吸収できます! 

特に糖質制限中は、サラダなどにするにはオリーブオイルなどをかけると良質な脂質も同時に摂取できるのでオススメです!

季節の食材を毎日の食事に取り入れてみるのも、一味違った味わい方ができそうですね♪

まとめ

様々な変化が多い春、最近はコロナの影響もあり、
不安が続く毎日ですが、マイナスの感情は行動が鈍ります。
自宅で過ごす時間が多いこの機会に、自律神経の働きを整える生活習慣を意識してみるのはいかがでしょうか?

そして、これから夏に向けてボディメイクに力が入る方も多いと思います!
春から夏に対応できるカラダづくりを今から始めていきましょう♪

関連記事