皆さん、こんにちは!
千葉市在住の40代、Total Beauty Lab Tokyoの運営を担当しているHideです。
筋トレボディメイクをTotal Beauty Lab Tokyoで始めていつの間にか10カ月、糖質制限と食事改善においても、自分なりのペースで進めています!
目次
【本番パート④: 続く腹筋!】
「はーい、終了~」
これで腹筋のトレーニングも終わり、時間もそろそろ1時間経って11時かも?
終了かな?と思いきや、
「実はですね、今の腹筋トレーニングは、上部だけであって、下腹部はまだです」
え?!
腹筋って、そんなに違う箇所があったの?!
「ここも、パートナーさんと組んで、交替でやっていきましょう」
マットに仰向けで寝転んで、パートナーさんは自分の頭部上に立ってもらう。
パートナーさんの両足くるぶしを両手でしっかり持ち、
両足をピンと伸ばしながら、自分のへそ真上に持ち上げたところを、
パートナーさんが軽く押し戻し、それを受け止めつつ、
ゆっくりマットに両足をそっと戻す。(ただし、マットにつけない)
これを15回。
「1、2、3。。。」
両足を上げるのはあまり問題なく出来そうな一方、
押し戻された足をマットにつけず、しかも、トレーナーさん曰く、
「はい、なるべくゆっくり戻しましょう」
というのは、結構キツイですわー
「13、14、15、はい良くできましたあ、交替~」
いやあ、確かにさっきの上腹部の腹筋トレーニングで使った筋肉と、
これで酷使する腹筋とは違うなあ。“腹筋”でくくるとダメだな。
勉強になったわー
【本番パート⑤: プランクと締めのジャンピングスクアット】
「それでは、いよいよ終わりに入っていきたいと思います」
やったー!
と思えるほどの余力が、実はなくなってきていて、
しかも前回のブログでも述べましたが、
(頭への酸素不足により)段々と眠くなってきているのです。(苦笑)
「では、好例のプランクを1分やります」
プランクって何?
Prank=いたずら、迷惑行為?
Plank=板?
しかも、「好例」って、何??
要はマットの上にうつ伏せになり、
腕立て伏せの体制になりつつ、両手でこぶしを作り、
全体重を両こぶし、両方の一の腕、両肘、両つま先で支える。
これがプランク、大丈夫そうだな。
と思いきや、
「はい、始めまーす、1分スタート!」
うわ、ジワジワと来るね、背中や足に。。。
腹筋にも来るわー
「はい、20秒経過―」
「余裕ある人は、片足をあげて、もう片足だけで支えてー」
いや、余裕は全くないし!
意外にきついわ!!
「はい、30秒経過―」
「某女性トレーナーはこれを平気で5分やるそうです」
いやいや、無理無理。
だから、筋トレの世界では、男女平等で全く問題なし!
「はい、あと5秒、4、3、2、1、はーい、終了!」
このプラントやら、結構キクわー
でも、これ、家でも出来そうだな。
今度息子とやろうかな?
「はーい、最後は好例のジャンピングスクアット30回で決めましょう!」
トレーニング開始前の円になって皆が集まり、最初のスクアットだけでなく、
ジャンプして、柔らかく着地、膝は90度よりも曲げず、そのまま再度ジャンプ!
勢いがあるからか、最初のスクアットよりも意外に楽!
それでも、20回を超えて、25回ぐらいからは、結構ヘロヘロ。。。
やっぱり30回が限界だーと思いつつ、終了!!!!!!
「お疲れさまでしたー」
本当にこれで、終わりかな??
半信半疑で、近寄ってきたトレーナーさんとハイタッチで終わりましたー
【プロテインで乾杯!】
「はい、それでは、皆さん、これからプロテインで乾杯しましょう!」
「トレーニングの後、1時間以内に飲むと、筋肉の増強に効果的です」
おっと、これ、息子の野球キャンプでも以前に同じこと言われたなー
「巷では様々なプロテインが売られていますが、色々と試した結果、これかなと」
「動物性、植物性の両方が入っているので、体にとても良いですよー」
「チョコ、バニラ、ヨーグルトのフレーバーがあります」
まさか息子に飲ましていたプロテインを自分が飲むようになるとは!
でも、これは本当に体に効きそうだな。
「カンバーイ!!」
やっぱり、同じような意識を持った仲間たちと、
こうやって一緒に筋トレするのはいいねぇー
毎週通っているプール施設にはトレーニング施設もあるけど、
やる気が全く起こらないもんなあー
“一人で黙々とトレーニングして、何が楽しいのか??”と。
最後はその仲間たちとグループ写真です。
「はい、これで終了ですが、ボディメイクはトレーニングだけではダメです」
「食事改善がやはり重要で、筋トレとはセットで必要です」
「そのアドバイスのセッションをこの後おこないますので、もしお時間あれば」
おっと!
折角トレーニングしたのに、やはり食事改善とセットで必要かー
自分は野菜好きだし、アルコールも節酒しているし、大丈夫かと思うけど、
念のためにプロさんの言われることを聞いておこうっと。
まさか、自分がそこそこ自信があった食生活がダメ出し喰らうとは、
この時はまだ見えてませんでしたー
<つづく>