仕事ができる人はなぜ筋トレするの?ボディメイクで自己実現を目指す!

Total Beauty Lab Tokyoトレーナーの井川です!

緊急事態宣言が発令されて、2週間ほどが経過しました。。皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は先日、主催しているオンラインボディメイクで自宅トレーニングに励みました!zoom飲み会など世間では流行っておりますが、オンラインで何でも出来る時代になってきておりますね・・!

さて、本日は仕事ができる人はなぜ筋トレをしているのか?ということをテーマにしてお話しさせていただいます^^

実業家や成功者は筋トレ・ボディメイクを習慣にしているって本当?

アメリカでは太っている人は自制心が低く、自己管理能力が低いので雇用されにくく、職業に就きにくいなんて話をたまに聴くと思います。

理由としては、太っている人は自分自身を管理する能力が低いので、外見を管理できない人はビジネスとしても信用度が低い、自己実現しないだろうとのことで言われています。太っているだけでそんな風に思われてしまうだなんて、何だか悲しいですよね・・。

ただし、実際に海外のエグゼクティブの方々は忙しい合間を縫って、筋トレやボディメイクを習慣化しているのも事実のようです。例えば、バラクオバマ前米国大統領は週6、朝の7時から45分間、筋トレと有酸素運動を含めたワークアウトを行ない、仕事の合間にバスケットボールを楽しんでいるみたい。

またFacebookのマークザッカーバーグも週3回の朝のランニングを欠かさずに実施していることを述べています。

日本でもローソンCEO 新浪剛史氏など業務で多忙な中、週2回のジム通いを、11年間欠かさず続けています。貴重な時間を割くことにはなりますが、定期的な運動・筋トレは生活のリズムをつくり、自己実現をするために重要なことだと話しておりました。

では実際に何故、忙しい人や成功している人ほど、筋トレや運動を欠かさずに行なっているのでしょうか?
 

何故忙しい中でも「筋トレ・ボディメイク」をするの?

最も重要なのは健康管理のためです。経営者にとって健康を害してしまうことは致命的なことです。いかに毎日仕事の生産性を上げていても、健康を害してしまえば長い間仕事から離れることになってしまい、元も子もありません。

心身ともに健康な状態に保つことこそが、ビジネスの場でも成功できる鍵であるのです。

またハーバードのメディカルスクールの研究では定期的なボディメイク、エクササイズや運動筋トレは、記憶力、集中に関わりの深い化学物質を助けることも証明されています。これにより仕事の生産性を上げることにも繋がるとのこと。

少し専門的な話になりますが、テストストロンというホルモンは筋トレをすると血中のテストステロン濃度を高めることができると言われており、血中のテストステロン濃度が低いと肥満やアルコール中毒、ストレスの原因になると言われています。

英ケンブリッジ大学の研究チームでは、テストテロテンの濃度が高い時には、集中力と自身が高まり、それにより仕事などで好業績を出している可能性があるということで話題にもなっているそう。まさに自己実現ホルモン。笑

筋トレ・ボディメイクをすることで、生産性を上げるための集中力がつく効果も期待できるみたいですね。

またトレーニングをするということは目標を持って過ごすことにもつながります。例えば、「朝の7時から筋トレ・ボディメイクをする」ということを決めた場合に「夜は早く寝なきゃ」「〇〇時に仕事を終わらせよう」など自分の中で行動計画を立てるかと思います。

目標を決めて、やり切ることは、時間管理能力や自分との約束を守る達成能力などもつき、自己実現に繋がります!

さらに仕事もうまくいくようになれば一石二鳥ですよね!

まとめ

忙しい日々でも、筋トレ・ボディメイクをすることはとてもメリットのあることだとご理解いただけたのではないでしょうか?毎日お仕事をされていると、ついついアルコールや糖質に目がいきがちですが、疲れているときに筋トレ・ボディメイクをすると意外にスッキリすることもあります。

是非、参考にしてみてくださいね^^

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