糖質制限中でもOK!高タンパク質の罪悪感なしスープカレーレシピ

こんにちは!

Total Beauty Lab Tokyoトレーナーの松本です!
糖質制限中や減量中でも嬉しい『低糖質・高タンパク質レシピ』をご紹介しています^^

みなさん、糖質制限やっていますか?
糖質制限は、いつも食べていた、作っていた、ど定番メニューが食べたくなることってありませんか?

そこで本日オススメするのレシピがこちら!

『鯖缶スープカレー』

市販のカレールーを使わず、低糖質で作れるレシピです

市販のカレーは糖質制限に良くないのか?

糖質制限中って、いつも食べていたメニューが無性に食べたくなり罪悪感に苛まれるんですよね。。
主食である『ごはん、麺類、パン』を控えてください、と言われて、途方に暮れている方も多いのでは。

パスタ
ラーメン
うどん
どんぶり
カレーライス

手軽に食べられるものって、糖質が多いんですね。。。罪悪感が、、、
その中でも、糖質制限中の方からダントツで『実は食べたい!』と聞くことが多いのがカレーです。

手軽に作れて、作り置きができる、冷蔵庫の残り野菜をたくさん使える万能レシピのカレー。
でも、市販のルーで作ってしまうと、糖質や油が多く、しかもご飯と一緒に食べると糖質MAXに!!!!!
そもそも、何でカレーは糖質が多いんでしょうか?

カレー自体は、スパイスを多く使用しているので、体を温める効果、新陳代謝を活性化する効果などがあり、とってもいいものなんです。
しかし、市販のカレー粉には、小麦粉や油が多く使われています。


▲原材料表記の最初に来るのが、小麦粉、もしくは油!

原材料表記は多い順から標記するという決まりがあるので、どれだけ小麦粉と油を使っているのでしょう汗
また、具材として一般的に使うじゃかいも、にんじんなどにも、多くの糖質が含まれます。

一緒に食べる白米と合わせたら、1食あたりの糖質量は100g超え!!!!

1日の糖質量を50g程度に抑えている、スーパー糖質制限をされている方にとっては、とても食べることができないメニューですよね
それでも、カレーが食べたい!あの香り、スパイシーさが恋しい!という気持ち、よ~くわかります。

なので、今回は、市販のルーを使わず、カレー粉を使って糖質制限中の人でも食べれる罪悪感なしの高タンパク質カレーを作っていきます!!

カレー粉は、カレールーと違い、数種類のスパイスで作られています。
ターメリック、コリアンダー、チリパウダー、ブラックペッパーなど。
そこから味を調節するために、自分で塩などを入れていきます。

▲今回は、ナイル商会の『インデラカレー』を使いました!

15種のスパイスとハーブをブレンドしているそうですよ^^

http://www.nair.co.jp/curry.html

糖質制限中でも罪悪感なしで食べられるカレーレシピ

今回ご紹介するのは『鯖缶スープカレー』

手間のいらない鯖缶を使って、しっかりタンパク質を確保しながら、野菜も同時に食べることができるレシピです。 糖質も罪悪感もサヨウナラ♫

早速、レシピをご紹介していきましょう!

材料(3.4食分)
玉ねぎ1
キャベツ1/4
ブロッコリー1/3
カットりんご(なくてもOK2切れ
鯖缶(大きめ)
カレー粉 大さじ1
コンソメ 大さじ1/2
塩こしょう 適量
*その他、お好みの野菜があれば(根菜除く)

作り方
1:玉ねぎを薄切りにします
2:キャベツは食べやすい大きさにザク切りに
3:ブロッコリーは簡単に洗ったら、食べやすい大きさに切ります
4:カットりんごは、一口大に切ります
5:鍋にオリーブオイルを入れて熱し、玉ねぎを入れ、色が透明になるまで炒めます。キャベツを入れ、しんなりするまで一緒に炒めます。
6:水700mlとカレー粉大さじ1を加え、5分ほど強火で煮込みます。
7:コンソメ1/2、鯖缶、りんご、ブロッコリーを投入し、5分ほど中火で煮込みます。
8:最後はお好みで、塩こしょうで味を整えます

所要時間はわずか15分程度。
とっても簡単に作れます

こちらは、ご飯なしでお召し上がりください!
どうしてもご飯が欲しい方は、カリフラワーご飯などを活用くださいね。

お米のかわりに食べるカリフラワー/トップバリュー

https://www.topvalu.net/items/detail/4549741652483/

レシピ動画もご用意しておりますので、こちらも併せてご覧ください^^

鯖缶スープカレーレシピ

さいごに

以上、『鯖缶スープカレー』のレシピご紹介でした!

糖質制限中は、単に糖質をカットするだけではダメ。 筋肉を減らさないためにも、しっかりタンパク質を取っていく必要があります。 それが鯖缶で簡単に取れるのは嬉しいですよね! 上手に自炊も活用して、糖質制限を楽しみましょう。

次回も『低糖質・高タンパクレシピ』もお楽しみに

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